×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
温泉は、泉温度・水素イオン濃度(pH値)・浸透圧によって分類されていますが、これらの項目は、実際にお湯にどういった影響をおよぼしているのでしょうか。湧出時の泉温度自体の影響はあまりないように思います。
【水素イオン濃度】水素イオン濃度は、酸性、アルカリ性の度合いを示す数値のことで、pHという記号で表されます。
存在するわけではありませんが、教育では範囲で変わるとされています。
酸性度は強くなり、逆に、pH値が大きくなるほど、アルカリ性度が強くなります。
お湯のpH値による違いでは、pH値が低いほど肌にピリピリと感じ、pH値が高くなるとヌルヌルとした感触になります。
お湯も、角質を落とすという作用には変わりありませんが、酸性のお湯では、水素イオンにより角質部分が分解・除去される化学反応がおこり、角質が痂皮化するとされています。
アルカリ性のお湯では、水素イオンよりも濃度が高い水酸化物イオンによって、角質の分解・除去という化学反応が起こり、角質は浸潤していきます。
これが、お湯に浸かったときのピリピリ感やヌルヌル感に繋がっています。
肌触りの良いサラサラとした感触となります。
鬼怒川温泉PR
鉱泉の分類方法は、3種類あります。
泉温度は、鉱泉が地上に湧出したときの温度、または温度のことです。
温泉を温度によって3種類に分けます。
・低温泉 25度以上34度未満・温泉 34度以上42度未満
・高温泉 42度以上
【液性による分類】湧出時の水素イオン濃度(pH値)による分類です。
・酸性 pH3.0未満
・弱酸性 pH3.0以上6.0未満
・中性 pH6.0以上7.5未満
・弱アルカリ性 pH7.5以上8.5未満・アルカリ性 pH8.5以上
【浸透圧による分類】溶存物質総量(g/kg)、あるいは凝固点(氷点)により、浸透圧を分類しています。
・低張性 8未満 -0.55度以上
・等張性 8以上10未満 -0.55度未満-0.58度以上
・高張性 10以上 -0.58度未満
温度による分類からもお分かりいただけるように、法規上は、温泉は鉱泉の分類の一つということになります。
「鉱泉=冷たい湧き水」という分け方とは異なるということを覚えておくだけでいいかもしれません。
温泉成分表などで、「低膨張性-弱アルカリ性-低温泉」という温泉の分類名をよくみかけますが、これは、上の鉱泉の分類に依っています。
草津温泉
温泉を「温かい湧き水」、鉱泉を「冷たいが、鉱物を多量に含む湧き水」と考えておられることと思います。環境庁が定めている「鉱泉分析法指針」は、鉱泉の定義を、【地中から湧出する泉水】であることに加えて、以下のどちらかの条件に当てはまるものとしています。
◆多量の固形物質やガス状物質、もしくは物質を含む。
◆泉温が、泉源の周囲の平均気温より、著しく高温である。
覚えのある定義だとは思いませんか?温泉法での温泉の定義と似ていますね。
違いは、言及でしょうか。
温泉の定義には、「水蒸気その他のガス」も含まれることになりますが、「鉱泉分析法指針」では、鉱泉は含まれていません。
このことが、鉱泉と温泉の区別に混乱を生じさせているように思います。
以前は、地表に湧出する温度によって、「鉱泉」を「温泉」と「冷泉」とに大きく分けていました。
温泉に対して冷たい冷泉は分かりやすい分け方といえます。
ですが、「冷泉」という言葉だけがあまり普及することなく、冷泉は鉱泉と呼ばれるようになっていきました。
鉱泉の定義には入っていないガスですが、温泉成分の含まれるガスを地下水に混入させたものは「造成温泉」となります。
温泉地として名高い箱根の大涌谷温泉や大分の別府温泉などは、この造成温泉が大半を占めています。
城崎温泉
☆お探しの商品はこちらから!☆
下記の検索ボックスに、調べたい言葉を入れて検索ボタンをクリック!
検索した言葉に関係する商品のページがすぐに取り出せます。
このサイトはAmazon.co.jpのウェブサービスによって実現されています。